CCDカメラ認識によりパターンとのずれ無く自動加工を行うマルチVカットマシン MVC-630D

MVC-630Dは、CCDカメラにて基板上のマークまたは穴を認識し、それをVカットの加工基準とするマルチVカットマシンです。投入から反転、受取までの工程を完全に自動化することが可能であり、金属基板(アルミ、銅)の高速加工にも対応しています。また、カッターカバーの形状を変更することで集塵効率を大幅に向上させた設計となっています。

MVC-630Dの特長

  • CCDカメラ認識による正確な位置決め
    • CCDカメラにて基板上のマークまたは穴を認識して加工基準とするため、Vカットとパターンのずれが発生しません。
  • 完全自動化への対応
    • 投入、反転、受取までの工程において、完全な自動化が可能です。
  • 金属基板の高速加工能力
    • アルミや銅などの金属基板に対しても、高速加工を行うことができます。
  • 集塵効率の向上
    • カッターカバーの形状を変更したことにより、集塵効率が大幅に向上しました。

MVC-630Dの用途・導入メリット

  • 用途:基板上のマークまたは穴を基準としたVカット加工、およびアルミ・銅などの金属基板の高速Vカット加工。
  • 導入メリット:マークや穴を基準に加工するためパターンとのずれを無くし、品質の安定化に貢献します。さらに、投入から受取まで完全自動化が可能なため工程を省力化できるほか、向上した集塵効率によりクリーンな加工環境を維持しやすくなります。

MVC-630Dの製品仕様表

項目仕様
対象ワークサイズ(最大)630mm × 630mm(※720mm対応機種有)
対象ワークサイズ(最小)100mm × 100mm
板厚0.3mm~3.2mm
ピッチ平行度±30μm
残厚精度±30μm
装置サイズ2,700(W) × 2,275(L) × 1,618(H)mm

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